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クライミングの種類を紹介!スポーツクライミングのスピードは新しいスポーツ!

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クライミングっていくつかあるみたいだけど、その違いってなに?
色々なスポーツクライミングから、自分に合うものを探したい!

こんにちはー!

今回は、クライミングの種類(ロック、アイス、アルパイン、シャワー)とスタイルについて解説します。

こんな疑問や要望に応えてゆきます。

この記事でクライミングの違いがわかったり、
自分に合った趣味を見つけることができるでしょう♪

ニッチな(マイナーな)クライミングも紹介しますので、
最後までご覧ください!

クライミングの種類

クライミングは、以下のように分類できます。

最初の分岐は登る対象

ロック;自然の岩(Rock)が起源です。

最近では、街中にクライミングジムとして、
岩を模した人工のホールドを登れるようになりました。

スポーツクライミングはすべてロッククライミングに入ります。


アイス;凍結した滝/氷河が起源です。

最近では、構造物にゆっくり水をかけて凍らせた
人工のアイスクライミングができる場所もあります。


アルパイン;アルプスでの、岩/雪/アイスを織り交ぜたクライミングが起源です。

体力と技術の総合力が求められます。

ただし、日本では山岳地帯でのクライミング全般を、アルパインと呼ぶ風潮があり、
必ずしも雪/アイスを含まない場合もあります(日本では)。


シャワー;流水のある沢や滝を登ります。

特に日本で発達し、世界中で日本人が第一線で活躍しています。

ロープの有無

クライミングでは、登っている途中で落ちてしまう場合もあります。

そんな時にも、身の安全が確保されている必要がありますよね。

身の安全を確保する道具に何を使うか、というのが次のポイントです。

5m以上(基準はないです)などの高いところまで登る場合は、ロープを利用します。
5m以下(〃)などの低いところまでしか登らない場合は、ロープを利用しません。

ロープを利用しない場合、分厚いマット(クラッシュパッド)を敷きます。
もし落ちてしまったときには、その上に落ちるようにコントロールします。

スポーツクライミング

一般的に思い浮かべる、ロープを使ったクライミングです。

スポーツとして安全に楽しめるように、
壁には非常に強固な金属製の支点(ボルト)が埋め込まれています。

壁を登る人は、途中でフォールした時に地面まで落ちてしまわないように、
壁の途中途中にある支点にロープをかけます。

スピードクライミングはさらに特殊で、上から弱い力で引き上げられています。

歴史も30年ほどしかありません。

トラディショナルクライミング

こちらもロープを使うという意味では、スポーツクライミングと見た目は似ています。

何が異なるかというと、支点の安全性がスポーツクライミングよりも劣ります。

スポーツクライミングでは、強固な支点が(誰かによって)既に設置されていますが、
トラディショナルクライミングでは異なります。

落ちた時に止めるための支点は、クライマー自身が登っている途中途中で、
岩の隙間などに設置してゆきます。

そしてその強度は、スポーツクライミングの支点の、1/2以下〜1/10です。
仮に半分の強度の場合は、人が落ちるくらいの衝撃には十分耐えます。

トラディショナルと呼ばれる理由は、
クライミングの黎明期から用いられる支点の取り方だからです。

黎明期には岩に穴を開けて設置するような強固なボルトはありませんでした。

なので岩の隙間を見つけて、そこに鉄杭(ピトン)を打ち込んだり、
引っ掛けたりして、支点としていました。

ボルダリング

ボルダリングの語源はBoulder(ボルダ―)であり、石ころや巨岩を意味します。

ロープを使うほどではない巨岩を、少ない道具で登ることができます。

元々は、ロープを使うクライミングの練習として、手軽なボルダーを登っていました。

今やクライミングの1分野として、最もメジャーでポピュラーな存在です。

メジャーになるとともに、安全にも配慮が行き渡るようになりました。

落下した時に直接岩や地面に着地しないように、
マット(クラッシュパッド)が生まれたました。

昔はマットはありませんでしたので、
最新の注意を払いつつも、大胆に登っていたのでしょうね。(怖

スタイルについて

ここまででクライミングの大まかな種類を説明してきました。

次に、クライミングにおいて重要な「スタイル」を説明します。

エイド

エイド(aid)とは、「補助がある」「支援がある」の意味で用いられています。

クライミングのスタイル、という意味では、
登るため(前進するため)に、道具の力を借りるということです。

具体的には、以下の例がわかりやすいでしょう。

  • 支点にロープをかけて、そのロープを手で掴んで上に体を引き上げる
  • 支点を足で踏んで、次の動作のための支持に利用する

人工の道具を登るために利用する、これがエイドクライミングです。

フリー

フリー(free)とは、「束縛のない」「解放された」の意味で用いられています。

これは、「エイド」と対比した意味を持っています。
つまり登るため(前進するため)に、道具の力を借りなかった、ということです。

あれ、ロープを使うのってどうなの?と思った方もいるかも知れません。

ロープはあくまで落ちたときの保険であり、前進のためには用いない

これが、フリーでのロープ(その他の道具)の使用方法です。

ソロ

これは文字通り、soloであり、一人を意味します。

ロープを使用したクライミングは、クライマーが落ちてしまった時に、
ロープを握って止めてくれる人(ビレイヤー)が必要です。

ソロは、ビレイヤーはいません。

ロープを付けず、大きな壁を登る人も世界にはいますが。
見ているだけでいろんなところがむずむずします。笑

稀代のソロクライミング第一人者 アレックス・オノルド

種類のおさらいとまとめ

ここまで、クライミングの種類を、
登る対象・ロープの有無・スタイル
に分けて解説しました。

クライミングをもう少し理解できるようになると、
上記の要素が複雑にかけ合わさることと出会うこともあるでしょう。

このようにクライミングの多様性が理解できると、いっそう活動領域も広がり、
あらゆる場所で遊べる魅力的な人になれると思います。

私は、雨の日でも、雪の日でも遊ぶ場所を見つけられたので、
毎週末を楽しく迎えることが出来ています

少しニッチなクライミング4選

ビレイヤーがいないソロ系のクライミングは対象外として、
ニッチやクライミング4選を紹介します!

ドライツーリング

登る対象は、ロックですが、カマキリの手のようなアックスを持って登ります。
見た目的にはカッコいいのですが、岩を傷つける可能性があることから、
体験できる場所は限られています。


ツリークライミング

名前の通り、木を登ります。
子供の頃に憧れた、あの大きな木に登ったり、木の上でくつろいだりできるかもしれませんね♪


ディープウォーター

こちらは最も手軽なフリーソロ?!
海などに突き出た石塔を登り、もし落ちてしまったら、海に落ちるというシステムです。
と言っても水に叩きつけられるので、あまり高いところまでは登れませんね。


ヴィアフェラータ

絶壁に張り巡らされたワイヤーに命を預けつつ、足場として打たれた杭などを渡ります。

アルプスではそれなりにメジャーなアクティビティで、普通の観光客でも体験できます。

クライミングと言えるかは置いといて、結構スリリングな体験はできそうです。

これらのマイナーなクライミングがいつかメジャーになる日が来るのか、乞うご期待♪

また、これらのクライミングには冒険の可能性が残されていて
自分が第一人者になれる可能性が高い領域でもあります。

まとめ

読破お疲れ様でした!

クライミングの種類とその違いがわかり、自分に合った趣味を見つけることができましたか?

ニッチなクライミングも、興味があれば是非挑戦してみてください!

今回は初心者~中級者の方が混乱しない範囲で、クライミングの種類を説明しました。

ディープな世界のことは、おいおい学んでいきましょう!

ではまた!

クライミングは本当に簡単に始められますよ

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